幸村の雪待日和

ゆきむらゆきまちのぶろぐ

あけまして

 めでたいことがあるとよいです(´・ω・`)

 

 艦これのアルペジオコラボイベントは無事クリアしました。出てない艦もあとは三隈と長波くらいなので、これは今後の楽しみとしておくことにしましょう。

 大型艦建造は出来て週一回くらいですかね……

 

 さておき。

 今年はもう少し生産性を上げたいと思っています。

 今pixivで書いてる艦これのSSの続きと、現在書き途中のものと……あとなんか思いつけば全くの新作も書きたいですね。あんま長くないやつで(長いとまた終わらせられなそうなので)

 とりあえず、ここに記すことで自分にプレッシャーをかけておきます……

 

 ではでは、今年もよろしうに。

冬コミ:C85で参加作品が再頒布されます

「宇古木亭」様で委託していただけることになったようです。ありがとうございます。

 

▼スペース名

2日目東ケ08a「宇古木亭」

▼合同誌について

題名:Collective

種別:艦これ二次創作小説合同誌 A5版コピー本56ページ(予定)

詳細:東部市場前 http://eastmarket.hateblo.jp/entry/2013/12/12/225445

 

ゆきむらは既報のとおり、駆逐艦響が主人公の短めのお話を書いております。

お手にとって頂ければ幸いです。

 

ではではよろしうに。

かんこれなのん

うっかり衣笠さんを轟沈させてしまい。

翌日E3で出てきてくれて(´;ω;`)ってなった提督ですこんにちわ。

今度は気をつけて育てるん……

イベントはE3まで突破したけど伊19と能代以外のレアドロップは初風くらい。

58ちゃんは建造で出ました。

大和型以外で来てないのは瑞鳳、三隈、鈴谷、阿賀野、矢矧、伊8、舞風、秋雲、長波……かな?

しばらくは資源回復しつつ瑞鳳を探しますん。

 

のんのんびよりは救い。

艦これとかとか。

ぬるぬると改二を目指す日々です。

 

夕立改Lv49 響改Lv51 五十鈴改Lv47 北上改Lv48 大井改Lv47 

千代田航Lv34 千歳航Lv33 

現状はこんな感じ。4-1、4-2あたりでレベル上げしてます。

海域は5-1から進めません。フラ戦こわいです。

資源は燃料以外はだいぶ余裕が出てきましたが、イベントが来るとすぐなくなりそうですね。

あと、いまだにゴーヤと瑞鳳が出ないので那珂ちゃんのファンやめたいです。

 

 

艦これぷちオンリー「札幌遠征なのです!」なのです。

nano-death.

 

期日:9月23日(月/祝)

イベント名:札幌プリンセスフェスタ2013/札幌アニメ・ゲームフリーマーケット

イベント案内:http://prifes.plaste-net.com/spri/index.htm

 

スペース名:か10 eastmarket(代表:新條津村)

当日頒布されるコピー誌に駆逐艦・響のSSを寄稿しています。

手にとっていただければ幸いです。

 

ゲームの方は4-4まで到達しましたが3-2は未だに抜けません。

今は島風・雪風と第六駆逐隊をぼちぼち育てております。

あと瑞鶴さんと瑞鳳さんはそろそろ来てもいいのよ?

 

ではではよろしうに。

ぱしりむをみた

 みてきた。


映画『パシフィック・リム』日本限定版予告編 - YouTube

 以下、若干のネタバレを含む。

 

 監督と制作陣の溢れる特撮愛みたいなものが感じられて非常に面白かった。

 ただ、ロボットアニメ愛はそんなにないよね……というのが正直な感想。イェーガーはあくまでもパワーローダー的な想像力の範囲にあり、それぞれアイディアは感心するしギミックも面白いが美しさは薄い。ガイムリーはいてもブランゼラーはいない。唯一、ケレン味が強くて格好良かったクリムゾンタイフーンをもうちょっと長く見ていたかった。まあ、ガリアンソードとかロケットパンチとか巨大フナムシとか十二使徒砲(違う)とか諸々の小ネタだけでもお腹いっぱいになれるのだけども。

 カイジュウについてはほぼ怪獣であり特に文句をつけるようなところはない。しかし、彼らの扱いはあくまで敵ユニットであってそれ以上のものではないので、その辺は「所詮トカゲの仲間か……」みたいな気分にならないこともなかった。意志をもって暴威を振るう者ではない。天災でもない。ただの災害であり害獣だ――表向きは。

 

 見た後だといろいろ言いたくなるところは出てくるのだが、しかし考えてみればこれはあくまでアメリカで作られたものなのであって、日本的な感性が全部忠実に継承されていたとしたらそれはむしろ興醒めだったろう。ハリウッド作品らしいところはどこまでもハリウッドらしく、それでいてギミックや視点の切り取り方などで美味しいところをオマージュしてみせ――そして何よりも圧倒的な制作費と製作技術で精緻な映像を作り上げてみせた、その完成度をまずは素直に賞賛したい。

 吹き替えのほうがいいという意見があるようだが、僕自身はそうした立場なので字幕で見れてかえって良かったような気もしている。吹き替えという作業は、結局のところ我々の文脈に無理やり引き寄せることにほかならない――芦田愛菜の泣き演技が日本語として上手すぎたがゆえにかえって画面から浮き上がって見えた僕には、俳優たちの肉声のほうがこの作品と適切な距離を持って楽しめるようだ――などと言いつつ、吹き替え版を見たらころっと意見が変わったりするのが僕なのでこの文章もあまり信用してはいけない。

 ともあれ、レンタルとか出来るようになったらもう一度しっかり見返したいなーと思いましたまる。

 

 ※ガイムリーやブランゼラーについて知りたい人は「混淆世界ボルドー」でぐぐってみよう。幸せになれるかどうかは知らないが。