幸村の雪待日和

ゆきむらゆきまちのぶろぐ

マギレコとか

まさこことかなメルが好きです(挨拶)

 

それはさておき。

最近は休日もおうちにいる時間が多いのでソシャゲが捗ります。

最近はグラブルFGOとメギドとマギレコとプリコネとあとなんかかんか、みたいな感じですね…

イベントがかぶらないと程よく回せるので嬉しい。

 

 

りはびり

 キーボードが変わったので慣れるためになんか書いてみようと思ったが特にネタはないのです…

 

 グラブルFGOは相変わらず続けています。

 最近はメギド72が面白いですね。

 今回のキーボードはノートなのにほぼフルキーそろっており感触もまあそこそこ良いので不満はないのだけど、画面に対して手が左に寄った感じでずっと打たないとならないので慣れるまでちょっと時間がかかりそう。

 …いや、昔のデスクトップではそれでなんの不満もなかったはずなので、知らず知らずのうちにノートのキー配列に慣らされてしまっていたのだろう。

 せっかくなので少しづつ生産性を回復していきたくもあるがはてさて出来るかどうかわからぬぞなもし。

三升漬の深淵

 そんな大げさなものではありませんが。

 

三升漬 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8D%87%E6%BC%AC

 

 三升漬はシンプルな郷土料理であり保存食でありご飯のお供です。

 北海道においても当然ながら様々な三升漬が売られていますが、昨年からなんとなく食べ比べてきた感想を記してみようかとなりました。唐突に。

北海やまげん名産 山下食品 三升漬

北海やまげん名産 山下食品 三升漬

 

 地元では定番中の定番。たいていのスーパーで三升漬といったらこれ。

 流通経路の関係なのか、最初からそうなのかは不明ですが他社のものより粘性が低くしゃばしゃばしていますが味自体は濃厚。唐辛子の辛味も醤油の塩気もどちらも鋭いが、全体としてはとても食べやすい。ご飯よりは冷奴やきゅうりなどと合わせたほうがより向くかもしれません。

 

手造り 三升漬 [北海道] 北川食品

手造り 三升漬 [北海道] 北川食品

 

 イオン系列などでよく見ます。材料を見るとわりと色々入っていまして、昔のレシピそのままではなくより今の人向きの味に、という感じなのかなーとか。粘性は若干高めで、醤油漬けというよりむしろ南蛮味噌に近い印象を与えます。

 

お茶の水 手づくり三升漬 :0057:岩見沢物産拠点センターイワホ - 通販 - Yahoo!ショッピング https://store.shopping.yahoo.co.jp/iwafo/0057.html

 個人的な一押し。余計な添加物が入っていない潔さと具だくさん感のある食べ心地が絶妙。辛味、塩気ともに強めだが不快な鋭さではない。山下食品のものよりたぶん熟成期間も短めなのではないか、となんとなく予想しますが実際のところはわかりません。HUGマートとか道の駅とかで買えます。

 

サンアース大雪 北の三升漬

f:id:arphugitonos:20180611220015j:plain

 画像が載っているHP等が見当たらないのでHUGマートとかで探してください……

 上のものとは真逆の方向性で、大根やらきのこやら様々な山菜を合わせて漬け込まれたもの。非常に食感が愉しいです。

 ご飯と合わせるならこれが一番かもしれませんね……

 

渋谷醸造 食べるとうがらし http://sibuyajyozo.co.jp/index.php/tougarashi

 このページの中ほどにある三升漬。きたキッチンで買いました。

 なんばんがでかい。そして超しょっぱい。これはある程度寝かしてからのほうが美味しいかもしれない……いい素材使ってんなー感は伝わってきます。上から並べた中では麹が一番主張してる印象を受けました。

 

 他にも北日本フーズのやつとか気になるのはいくつかあるのですが、それはまたいずれ機会があれば。

 食べ過ぎると明らかに塩分過多になりそうな三升漬ですが、ご飯のお供や薬味としては極めて優秀です。麻婆豆腐の隠し味にするのもいいです。

 みなさんも楽しめる範囲でいろいろ試してみてはいかがでしょうか。

 ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

混淆世界ボルドーのすすめ

 

 わたしが多大な影響を受けた作品の一つである「混淆世界ボルドー」。

 1、2巻が復刊されたのがもう数年前のことになりますが、その後色々と再始動されたとのことで。

 

ABOUT - BOLDOR:APOCRYPHAボルドー戦録外典ー http://boldorcp.tumblr.com/about

 

 公式ファンブックの刊行に続き外伝も同人で刊行されており、かつてのファンにとっては買うしか無いという代物になっております。先般の冬コミでは「キャンダー編」の前編が頒布されました。

 もちろん、ボルドーは懐古に頼るだけの作品ではありません。

「異世界転生者が魔法を駆使する巨大ロボットに乗って闘う」

 昔も今もこのフレーズに魅せられる者は多いはず。

 市川先生の描く重厚な物語と圧倒的な画に、ぜひ新たな読者も没入して頂ければ、一人のファンとしてこれにまさる喜びはありません。

 ぜひ。